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 名古屋市東区の徳川美術館が所蔵する日本刀「鯰尾藤四郎」をイメージした創作和菓子が同館で販売され、日本刀好きの女性の間で話題だ。開催中の特集展「粟田口大集合!」に合わせた異色のコラボ。遊び心と職人魂が詰まった一品が、“刀剣女子”を楽しませている。特集展は7日まで。

 粟田口派は、鎌倉初期―中期に京都で活躍した刀工の流派。「いかにも美しき肌」と称され、青く澄んだ地鉄、刃文のおとなしさなどが特徴とされる。特集展では粟田口派の9振りのほか、刀剣の鑑定を業とした本阿弥家による鑑定書「折紙」なども展示している。

 鯰尾藤四郎は、短刀の名手・藤四郎吉光の作で長さ38・5センチ。豊臣秀頼が所有し、大阪落城の際に焼けたが、徳川家康の命で焼き直された。日本刀を擬人化したオンラインゲーム「刀剣乱舞」をきっかけに、刀剣女子の人気を集めている。

 創作和菓子は、名古屋市瑞穂区汐路町の老舗和菓子店「花桔梗」と制作。11回の試作を重ねて仕上げた。藤四郎の名から着想を得て、フジの花のような淡い青紫の寒天で、ピンクの白あんを包む。あんは鯰の尾のような飾りも加えた。上にまぶした金箔は大阪落城の炎を思わせる。鯰尾を10センチほどにミニチュア化して再現した菓子切り(非売品)を添える。

 同館が4月上旬、短文投稿サイト「ツイッター」に和菓子の販売を告知した際、1万件以上リツイート(引用)された。来場客らからも「上品な甘さ」「こだわりを感じる」と好評で、ゴールデンウイーク中は1日平均180個を売り上げ、通常提供する和菓子の10倍近くも売れるヒットを記録した。

 同館の担当者は「鯰尾の格調高さや奥ゆかしさを表現するのに試行錯誤した」と話し、こだわりをアピールする。単品350円で7日まで同館喫茶室で提供。その後、6月7日から始まる別の企画展にも合わせて販売される。店頭販売はしない。
菓子切りのほうが欲しいのではないか?
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寒天の青紫はごくごく淡いので注意しないと見えないかも
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喫茶室の和菓子「鯰尾藤四郎」は6月の展示でも提供されるんだ!ヽ(゚∀゚)ノ
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あーん…徳美いぎだい…(´Д`三´Д`*)hshs
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